サンフランシスコ A.G.フェラーリ・フーズ ローレル・ヴィレッジ店
母国イタリアの味にこだわり続けた歴史、感性活かした商品で躍進するグルメストア。 |
いまや"戦争状態"にあると言われるアメリカは、経済的にも急激な回復は期待薄と見られています。不況の影響はチェーンストアやSM業界にも深刻な影を落とし、軒並み業績悪化に苦悩しているのが現実です。業界団体、FMI(食品マーケティング協会)が年末から実施している消費者調査でどんな結果が出るか、そして業界としてどんな指針を次回年次総会で示すのかが注目されるところです。
多民族国家、アメリカでは昨今、人口構造やその文化浸透度もきわめて多様化して来ました。そんななか規模の大小にかかわらず、顧客を絞り込み、その顧客のために徹底した満足を提供することで盛業を続けている店も数多くあります。
今回は、母国イタリアの料理・素材・味にこだわって成功しているグルメストア『A.G. Ferrari Foods』A・G・フェラーリ・フーズを取り上げ、その企業信条と諸施策をご紹介します。